FX自動売買ツール「mesh-1」のフォワード実績を紹介します。
mesh-1の開発元ページに取引実績が紹介されておりますが、私も実際に稼働しておりますのでご紹介します。
【運用資金 12万円】
マジックナンバー | 20191106 | 20191107 | 20191108 | 20191109 |
注文コメント | Mesh-1EA | Mesh-1EA | Mesh-1EA | Mesh-1EA |
基準ロット | 0.05 | 0.03 | 0.05 | 0.05 |
スリッページ | 3 | 3 | 3 | 3 |
売買選択 | 買い注文 | 売り注文 | 売り注文 | 売り注文 |
指数・逆指数選択 | 指数注文 | 指数注文 | 指数注文 | 指数注文 |
注文間隔pips | 30 | 30 | 30 | 50 |
利食い値幅pips | 30 | 30 | 30 | 50 |
損切り値幅pips | 0 | 0 | 0 | 0 |
注文上限価格 | 106 | 106.9 | 109 | 112 |
注文下限価格 | 100 | 106 | 106.9 | 109 |
注文隣接本数 | 1 | 1 | 1 | 1 |
目次
設定のポイント
以下の考え方で、設定を入れております。(あくまでも、個人の感覚でやっており、推奨値ではありません)
マジックナンバー 20191107
買いの105円台でもいえる話ですが、105円、106円台は大きく長期ポジションを保有することが多く、一方向へ伸びたときに含み損が大きくなるため、lot数を推奨値より下げています。
なお、この対策は2月より実施中。
マジックナンバー 20191108
107円~109円の値動きが主であると見込み、推奨値の設定(30銭単位で取引)を入れています。
マジックナンバー 20191109
109円~になると、相場は以上な状態になったと想定されるため、取引間隔を50銭単位に広げ、ポジション保有数を少なくし、様子見の価格帯とすることとしました。
2020年実績(運用資金 8万円)
損益 | 月利 | |
4月 | +7,703円 | 9.6% |
5月 | +12,174円 | 15.2% |
6月 | +17,059円 | 22.1% |
7月 | +18,350円 | 22.9% |
8月 | +10,210円 | 12.8% |
9月 | +9,619円 | 12.0% |
10月 | +5,691円 | 7.1% |
11月 | +9,396円 | 11.7% |
12月 | +2,984円 | 3.7% |
合計 | +93,186円(+116%) |
2021年実績(運用資金 12万円)
損益 | 月利 | |
1月 | +10,180円 | 8.4% |
2月 | +13,009円 | 10.8% |
3月 | +4,497円 | 3.7% |
4月 | +12,667円 | 10.6% |
5月 | +10,247円 | 8.5% |
6月 | +2,492円 | 2.1% |
7月 | +4,222円 | 3.5% |
合計 | +57,315円(+47.8%) |
2021年6月 +2,492円(月利 2.1%)
2021年7月 +4,222円(月利 3.5%)
少ない運用資金ではありますが、上手の通り利益は出ています。ただ、一方方向に延びてしまったため想定利益よりは少ない印象となっております。
なお、稼ぎが少ないからと言って、運用資金を変えず、ロット数だけを推奨値よりも高くすると強制ロスカットを食らってしまうリスクがあります。
いっぱい稼ぎたい気持ちは十分にわかりますが急いでしまうと、大きな損失に結びつくこともあります。
推奨値はしっかりまもり、きちんと、長期的に投資していくことが何よりも大切なことです。
そもそもmesh-1とは何?
mesh-1については、利用条件については以下よりご確認いただけます。
運用資金はどの程度必要?
目安としては、2万円毎に「0.01lot」を設定するようなイメージとなります。
そのため、運用資金2万円から実施することは可能ですが、1取引あたりの利益は「300円」程度です。1か月で見込める利益は「2000円前後」になります。
まずは試してみて、良さそうだったら、運用資金を増やす。というのもありだとは思います。
mesh-1の過去の実績
過去の実績は、以下よりご確認いただけます。
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